HIRASHIMA SATSUKI
平島 皐月
営業部2024年入社
自分が暮らす街に貢献できる、
土木の魅力を実感。業務領域を広げ、
自身の可能性も広げていきます。
市職員から、地元のインフラ整備に携わる
ナガヤス工業に転職。
大学卒業後に自治体職員となった私は、地域の方々と関わる仕事をしていました。その後転職を考えていた時期に、知人から「面白い会社がある」と紹介されたのがナガヤス工業です。畑違いの建設業だったのですが、会社訪問の際に生まれ育った草加市の駅前ロータリーがナガヤス工業によって整備されたことを知り、地元にインフラ整備で貢献できる土木に魅力を感じました。入社へと背中を押したのが、会社のオープンな姿勢です。経営方針や施工実績、さらには経営計画書を見ながら会社の将来像まで紹介されて感銘を受けました。
配属された営業部では、入札関連や福利厚生、採用に関する業務に携わっています。また、置き型社食の導入・運営も私の担当。近隣の福祉施設で焼かれるパンや軽食などを安価で提供する試みは、より働きやすい環境づくりに貢献したいという思いで取り組んでいます。
資格取得などを通してスキルアップし、
営業職の業務領域を拡大。
会社はICTの導入に積極的で、工期短縮や省力化を図っています。また、実際に女性の現場監督もいるように、ICTの活用が進むことで力仕事の多い作業現場でも女性が活躍できる可能性を感じています。私自身が現場に行く機会は少ないものの、社内のモニターで工事の様子をリアルタイムで確認し、事業内容の理解を深められるのもICTの効果だと感じています。
建設業界は人手不足が深刻な状況ですが、ナガヤス工業は未経験者の採用にも積極的。私も先輩が丁寧に指導してくれたり、支えたりしてくれるので安心して仕事に取り組めています。これからは、現場監督の書類作成をサポートするなど業務領域を拡大していきたいと考えています。そのために建設ディレクターやITパスポート試験に挑戦してスキルアップを図るとともに、学生時代に取り組んでいた英語の勉強も再開。外国籍の方々と仕事をする際の力になりたいと思います。
こんな私たちと
働きたいと思ったら！
