会社情報

経営理念

活動方針の基準／基本的な考え方・価値観

「快適づくり、幸せづくり」

私たちは、快適に生活できる地域づくりに熱意をそそぎます。地域のみなさまに安全安心を感じていただき、必要とされる存在となり、それが社員の喜びへとつながります。そして、私たちは仕事を通じて自己成⾧し、職場の仲間とともに、物心両面の幸せを実現していきます。私たちは利益の最大化を目的としませんが、快適づくりと幸せづくりを続けるため、変化と成⾧を繰り返し、生産性と収益力を高めていきます。

Mission

私たちは何のために存在しているか／日々果たすべき使命

「土木で社会をささえる」

1976年の創業以来、地域の土木工事を行ってきました。会社が所在する地域は、台地や大河川の堤防に囲まれており周辺地域よりも低い位置にあり、水害が毎年のように発生していた地域です。昭和30 年代から急激な都市化で人口・資産が集中し、水害が起こるたびに甚大な被害を受けてきましたが、河川整備などの治水対策工事の進捗とともに水害は減少しています。
これまで施工した工事は、都市化にともなう道路整備工事、河川工事、下水道工事、水道工事といったインフラ基盤整備からはじまり、地域の発展に合わせて親水護岸工事やバリアフリー工事といった生活者に優しい工事に移ろってきました。
近年は橋りょうの耐震化や集中豪雨に対する治水対策など、激甚化する自然災害に備えた防災・減災対策事業が増加しています。
私たちは「土木で社会をささえる」を使命として、地域の様々なインフラ整備の一翼を担い、時代に合わせて地域が必要とする工事ができるように進化していきます。

Vision

私たちは何を目指すのか／将来のありたい姿

「働きやすさとやりがいがあり、
多様な人々が創造性を発揮して活躍できる企業」

ワクワクするビジネスモデルで周囲に自慢できる仕事をしていく。働く環境を良好にして働く人の幸せを実現する。それらが、働きたくなる職場を形成し、担い手が集い、未来に向かって地域づくりをささえていくことにつながると考えます。私たちが取り組むのは、体力と根性がなくても働ける就労環境にすること。
視野を広げてみると、ICT（情報通信技術）をはじめテクノロジーの進化が著しく、私たちが思考回路をフラットにして新技術を取り込めれば、従来の業務プロセスが一変されると確信しています。
私たちは、自社施工型企業として、人・機械・技術・情報を内製化し、シンプルな構造と組織の総合力で、圧倒的な生産性向上をはかっていきます。ゆとりをもった職場では、年齢、性別、経験、能力、体力の強弱などの制約がなくなり、多様な人々が活躍できます。